希望の家組織理念

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組織理念

組織理念

すべては子どもたちのために。

私たちの組織理念は、Vision:私たちの目指す社会・Mission and Purpose:私たちの使命・存在意義・Values and Credo:私たちの信条(強み)・行動指針の3つの要素で構成されています。

私たちは、創設者である故福島政一夫妻の「困っている人と共に生きる」という思い、そして福島一雄前理事⻑のリーダーシップの元で進められてきた事業展開への思いを大切に、これからも成⻑し続ける組織づくりに努めます。

私たちの目指す社会:すべての子どもたちが未来に希望を持てる社会

私たちの目指す社会

すべての子どもたちが未来に希望を持てる社会

私たちが目指す社会は、「すべての子どもたちが未来に希望を持てる社会」です。すべての子どもたちが自分らしく生きていけること、そして、子どもたちにとって希望の持てる社会であること、そのような、社会の実現に貢献します。

私たちの使命・存在意義

社会的養護を必要とする子どもたちの最善の利益の追求
子どもの福祉を取り巻く社会課題解決への貢献

私たちは、子どもたちの成⻑の力を信じています。
私たちは、多様な個性が尊重される日常という安全な営みを保障します。そして、子どもが未来に自分らしい希望を見出せるように、誠実に、人間らしく共に生きます。
私たちは、どのような状況にある子どもでも、権利が保障され、健全に成⻑していけるよう、子どもの福祉を取り巻く社会課題の解決にも積極的に貢献します。
それらが、私たちの使命であり、存在意義です。

私たちの信条(強み)・行動指針

Values and Credoは、6つのバリューと17のクレドで構成されています。ビジョンやミッションを達成するための私たちの信条(強み)であり、行動の指針となるものです。
クレドについては、KAGs(Kibo-noie Action Guidlines)と呼称して全職員への浸透を図ります。

6つのバリュー

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1

利用者の尊重

共生の精神に則り、利用者の人格を尊重し、利用者の立場に立ったサービスを提供します。

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2

自立支援

利⽤者の持つ能⼒に応じて、⾃⽴した⽇常⽣活を営むことが出来るよう⽀援します。

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3

安心・安全な生活

利⽤者や家族が安⼼・安全な暮らしができるように⽀援します。

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4

人材育成

職員の成⻑を促す取り組みを⾏い、資質と専⾨性の向上をはかります。

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5

信頼される組織運営

社会に開かれ、信頼される組織運営を⾏います。

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6

地域との連携

地域住⺠⼜はその⾃発的な活動との連携及び協⼒を⾏う等の地域との交流に努め、地域の福祉サービスの拠点を⽬指します。

17のクレド