今年はコロナの影響もあり、例年とは大幅に異なる日常となりました。

感染者増を聞くたびに、身近に迫っていることを感じるたびに、お預かりしている子どもたち、そしてその子どもたちを近くでサポートしてくれている職員の健康を守ることができるのか、不安や脅威を感じることが多い1年でした。
加えて、子どもたちが楽しみにしていた行事などはとりわけ中止となり、残念な思いもさせてしまいました。

しかし、こういったときだからこそ、子どもたちの思いやりや気遣い、成長を感じる機会にも恵まれました！
そして何より、マスクをご持参いただいたり、温かいお手紙を下さったり、品物を送っていただいたり、オンラインによるサポートをいただいたり・・・
コロナ禍にも関わらずボランティアをご希望してくださる方も急増したり、現在挑戦中のクラウドファンディングでも温かいメッセージに励まされています。

本当に多くの方々に助けていただいた1年となりました。
私たちに関心を向けていただいた皆様、心より感謝申し上げます。

来年も何卒よろしくお願い申し上げます。