江戸川つむぎの家について

キービジュアル キービジュアル
江戸川つむぎの家について
  • HOME
  • 江戸川つむぎの家について

児童養護のスタートは、
地域支援を通じた子どもたちの見守りから

地域を支えることは、各家庭の子どもを守ることに繋がり、不適切な関わりや虐待の予防となります。江戸川つむぎの家では、現在1つの地域支援の取り組みを実施しています。

ショートステイ・トワイライトステイのような一時的なお預かり
  • 一時的にお子さんをお預かりするサービスで、宿泊は「ショートステイ」、日帰りの場合「トワイライトステイ」と言います。トワイライトステイ事業は江戸川区でも初めての取り組みになります。これは、子どもたちを守り、保護者を支援することを目的とし、冠婚葬祭や怪我、病気以外にも「子育てによる疲れや不安の軽減」も利用要件の1つです。

施設長からのごあいさつ

「江戸川つむぎの家」は2021年に江戸川区内で初めて開設された児童養護施設です。 施設の名前には「未来のために思いをつむぐ」という大切な想いが込められています。 子どもたちは様々な人たちとの出会い、支えがあって毎日を生き生きと過ごすことができています。 人との繋がり、絆が、子どもたちの未来の希望と夢へとつながっていくことと思っております。 私たちは子どもたちの心に寄り添い、励まし合い、たくさんの愛情と笑顔あふれる施設を目指します。 子どもたち一人ひとりが自分の目標に向かって自信をもって進めるよう、一層の努力を惜しまず「子どもの最善の利益のために」すべきことを追求し続けます。
こうして進められるのも地域の皆さま、関係機関の皆さま、支援をして下さる方々のおかげだと思っております。心より感謝申し上げます。
今後とも江戸川つむぎの家の応援を何卒よろしくお願い申し上げます。
なお、前任の齋藤美江子ですが、江戸川つむぎの家と希望の家の統括施設長となりますので、今後とも宜しくお願い致します。

社会福祉法人共生会 江戸川つむぎの家
施設長 仲
貴義

スタッフ紹介

  • 和田 杏姫(わだあずき)

    ユニットリーダー

    楽しいことも大変なことも一緒に乗り越えながら、子どもたちの成長を傍で感じられるこの仕事が大好きです。子どもたちにとって、信頼でき安心感のある大人を目指して頑張ります。

    ■自分を動物に例えると?

    答:クマ(時には穏やかに、時にはアグレッシブに。
    子どもたちと賑やかに過ごします!)

  • 山﨑小夏(やまさきこなつ)

    管理栄養士

    子どもたちの健康作りと豊かな食経験を積み重ねることを大切にしています。子どもたちにとって、安心できる居場所となる施設を作っていきたいと思っています。「今を大切に」日々を過ごします。

    ■自分を動物に例えると?

    答:キリン(首が長いので、周りのことをよく見ます!)

  • 粟國沙耶(あぐにさや)

    家庭支援専門相談員

    感謝の気持ちを伝えることを大切にし、子どもや保護者及び各関係機関の皆様たちとの誠実なやり取りを心がけます。何気ない声掛けを忘れず、子どもたちのために努力を惜しまず、ほっとできる江戸川つむぎの家を目指します。

    ■自分を動物に例えると?

    答:鹿(何事も良く考え、慎重に行動します。)

  • 田村正樹(たむらまさき)

    ケアワーカー

    「子どもの目線に立ち考え行動すること」を大切に、子どもたちのために穏やかな日々をつむいでいきます。沢山遊び、笑い声と笑顔が溢れる楽しい時間が大好きです!

    ■自分を動物に例えると?

    答:リス(3度のご飯が何よりの楽しみ。
    子どもたちと一緒に沢山食べます!)

江戸川つむぎの家のあゆみ

  • 2021年
    令和3年
  • 社会福祉法人共生会「江戸川つむぎの家」開設

施設概要

統括施設長 齋藤 美江子
施設長 仲 貴義
住所 〒132-0013 東京都江戸川区江戸川2丁目38番地20号
定員 24名
連絡先TEL 03-6231-8055
連絡先FAX 03-6231-8065
連絡先e-mail edogawa-info@e-tsumugi.com

アクセス

〒132-0013
東京都江戸川区江戸川2丁目38番地20号

◆交通機関◆

  • ①都営新宿線瑞江駅より徒歩17分
  • ②バス停「江戸川清掃工場」より徒歩5分

設立書類

社会福祉法人共生会 年次報告書

2022年度
2021年度

年度書類

2023年度

2022年度