児童養護施設や母子生活支援施設、高齢者施設などの運営は、皆さまからの税金や事業収入でまかなわれています。
共生会では、子どもたちやそのご家族、そして高齢者にとって、より家庭的かつきめの細かい支援を行っています。
さらに子どもたちの卒園・退所後の自立支援をより充実させるため、広く多くのご支援を呼びかけています。
あなたもぜひ、それぞれの施設で生活するひとたちのサポーターになってください。
※寄付をお受けするかどうかは、都度判断させていただき、場合によってはお断りすることもあります。予めご了承ください。
共生会では、広くご寄付のお願いをしています。
共生会が運営する各施設で暮らす方々、さらには社会に巣立とうとする人たちを応援してください。
ご寄付は今回だけの単発寄付と、毎月一定額を自動引き落としするマンスリーサポーターの2種類があります。
※当法人へのご寄付は、確定申告時に申告することで税の優遇を受けることができます。詳しくは国税庁のサイトをご確認ください。
共生会は、利用者の日々の生活「暮らし」を支えています。
電化製品・家具、車輛、季節ものの食品など物品のご支援をお願いいたします。
本園でコロナクラスターを出した際に、ちょうど例年、寿司の寄贈をして頂いてますが集団で食べる事が出来ないので、断りをいれましたが、一人ずつ、折り詰めにして下さいました。隔離されている子ども達も、非常に喜んでいました。
松風荘
農家の方からのお野菜のご寄附が増え、更に企業より完全屋内水耕栽培の新鮮なレタスを定期的にご寄附いただけるようになりました。レタスは新鮮でとても美味しく、好評です。
伊豆長岡学園
頂いた各種物品を使用し、夏祭りを開催しました。おかげで本当に楽しく笑い声の絶えないステキな時間になりました。
江戸川つむぎの家
一般には、お亡くなりになる方が、遺言によって、財産の全部または一部を法定相続人または法定相続人以外の人に無償で譲渡(贈与)することを「遺贈」といいます。
現在、日本では40歳以上の約2割の方が遺贈にご関心を持っておられますが、実際に遺言書を作成している人は約4%にとどまっています。
共生会では、遺贈のご相談も承っていますので、遺贈をご検討の方は、お気軽にお問合せください。
恩田稔記念事業
共生会の理念に共感いただき、ご遺産の贈与先として当会をご指定いただきました。
当時、子どもたちともクリスマス会や休日の昼食・お茶会をご一緒するなど直接交流があり、子どもたちにも慕われた方でした。
子どもたちは今、恩田様のご遺志で建てられた施設で元気に生活しています。
社会的養護を必要とする母子や子どもたち、高齢者へのご支援は寄付だけに限らず、
住居として使用している施設内設備のメンテナンスや、本やおもちゃ、食品などの物品提供、
子どもたちの体験型活動のご提供など多岐にわたります。
皆さまの社会貢献のポリシーに応じて柔軟に対応しますので、お気軽にお問い合わせください。
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